子犬の育て方として、夜鳴きや無駄吠え、噛み癖や甘噛みのやめさせ方、おやつなどのご褒美や褒め方とともに、子犬の散歩のさせ方、トイレのしつけといった飼い方を教えます。
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子犬のトイレのしつけは、まず、排泄の時間帯を把握します。朝起きた時や食後など、それぞれにサインがあるのでそれを見極めます。そうしたら、トイレシーツを用意して、子犬がトイレをする場所に置き、それを少しずつずらしていく方法です。しつけ方としては、トイレシーツの場所に排泄できたら誉めてあげ、いいことだと認識させるのです。もし、排泄を違う場所でした場合も怒らずに対応することが大事です。
子犬の夜泣きは、新しい環境になった時が多いようです。その時に飼い主がかわいそうと同情して側に行くと、泣けば誰かが来てくれると思い、再度泣くようになります。家庭内での順位関係も、呼べばすぐに駆けつけると思われ飼い主が犬より下になりかねません。順位が下になれば、他のしつけをする場合にも、言う事を利かなくなってしまいます。ですから子犬が夜泣きをしても我慢して様子を見ましょう。そのままにしておけば、1週間もしないうちに夜泣きは無くなるでしょう。
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子犬は噛み癖があるもので、親子や兄弟と遊びながら噛み加減を覚えていきます。しかし、人間の場合、その様な行動ができません。したがって噛み加減が把握できないまま日々を過ごすわけです。子犬は遊びで甘噛みしているつもりなので、飼い主も子犬に噛まれたら、してはいけないという事を強く教えてあげる必要があります。厳しくしつけるのは、子犬の為なのです。また、歯がかゆい場合も噛みますので、対処方法としては、人間のように歯ブラシをしてあげたり、おもちゃを与えたりすることで、歯のかゆみは収まり、次第に時期が過ぎれば噛むことはなくなるそうです。子犬にとって人間が原因で怒って噛む場合もあり、上下関係をはっきりさせることが重要です。飼い主をはっきり認識させることで従う子犬になるのです。上下関係を教えることは、子犬の育て方でとても重要ポイントです。甘やかして育てるのではなく、怒る時は、強く怒る。優しくする時との差をはっきりとしないと犬には伝わらないといえます。子犬の場合は、かわいい顔で噛まれたら許してしまう気持ちがあるかも知れませんが、将来の為、心を鬼にして怒ることは大事なしつけなのです。子犬も一緒に暮らし始めたら家族の一員です。何で噛んでいるのか、理解してあげる必要はありますし、その訳に対しての正しい対処法も必要です。子犬は、スキンシップをつよく求める動物なので、たくさん遊んであげて、お互いが信頼関係を強くすることが、噛み癖を治す近道になるかもしれませんね。
子犬が無駄に吠える場合、飼い主に伝えたい何かがある時と威嚇行為がおもな原因のようです。子犬が家族で一番低い位置にいると認識させることが無駄吠えをやめさせる基本となります。お客さんがきた場合、犬は吠えてしまいますが、これはお客さんを敵とみなした威嚇行為です。子犬の場合、この威嚇行為を防ぐには、吠えている時に、犬に覆いかぶさり安心感を持たせてあげるのです。お客さんが来ても安心していれば、無駄吠えはなくなります。その視点から見れば、無駄吠えは犬の心のバロメーターといえますね。そのため、飼い主に要因があるのかもしれないという事を頭に入れて、子犬の行動を把握し、正しいしつけを行うことが大切といえます。
子犬の散歩のしつけは、飼い主の左を同じスピードで歩かせることを目標にします。最初のステップは、子犬を左足の側に立たせます。そして、合図をして歩かせるのです。正しい位置で歩いている場合、子犬をたくさん誉めてあげます。横にそれたりスピードが速くなったり、遅くなった場合、リードを強く引き注意します。散歩をしていると他の犬と出会ってしまうこともあります。そんな場面でもケンカすることのないように、小さいうちから、犬に慣れさせることが大事です。もし、ケンカしそうな雰囲気になったら、静止させるような命令を出し様子を見ることです。その為には、飼い主のいうことを聞くようなしつけが必要です。